悪口を言われるのは自分の問題ではなかった

否定されたり悪口を言われることって

よくありますよね。

昔、元妻に否定ばかりされていました(笑)

「男のくせに細かいんだよ」

「そんなのどうだっていいんだよ」

「何その服、ダサい」

結婚していた頃の私は

自己肯定感ゼロでした(笑)

しかし悪口は言われた人が悪いわけではなく

言った人に原因があります。


原因は3つあります。


1つ目の原因は思い込み

悪口を言った人の中に

「〜をしてはいけない」

「〜すべきだ」

「〜こうあるべきだ」

という思い込みがあるのです。

法律や規則を破ってもいないのに

批判したり悪口を言っている人は

その人が勝手に怒っているだけです。

言われた人は何も悪くありません。


2つ目の原因は引き下げの心理

悪口を言うことで相手の評価が引き下がり

相対的に自分の評価が上がっていると

感じているのです。

悪口のベースになっているのは

実は「うらやましい」という羨望の感情です。

その相手は自分に持っていないものを持っていて

それがうらやましい。

だからこそ、自分より

相手が劣っている部分を攻撃して

自分の価値を確認しているのです。


3つ目は投影

投影とは自分の内面の悪いところを

認めたくない時

無意識に自分自身を守るため

悪いところを他人のものとして見ていること。

心の奥では

「本当は自分もしたい」

しかし、親や先生の教えなど

周りの目を考えると我慢しなければいけない。

「私はしてはいけないことを我慢しているのに、こいつは何でやっているんだ」

こうして規律を守ってないと言う理由で

悪口を言ったり非難をするのです。


ですから悪口は、言われた人が悪いわけではなく

言った人に原因があります。

間に受けると精神的に参ってしまいますので

なるべく気にしないようにしましょう。


どうしても気になって頭から離れない時は

公園だったり、近郊の山

ひととき大自然と時間を過ごすといいでしょう。


今日もブログを読んでくださり

ありがとうございます😊


今日もあなたが幸せでありますように🍀

素敵な人生を創り楽しみましょう

将来が不安でしょうがない、いつも自分を責めてしまう、そんなあなたが自分を癒し、やりたかったことを思い出し、生きたいように生きられる スピリチュアル・ヒーラー 心の平安サポート師

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