ジャッジしない
以前は、自分をよくジャッジしていました。
仕事でミスをしてしまってダメだ
事故を起こしてしまってダメだ
あがり症でダメだ
決められた時間に仕事が終わなくてダメだ
お年寄りに席を譲れなくてダメだ
ジャッジとは、「良い」「悪い」・「いい」「ダメ」で判断すること。ほとんどは記憶の中にある親の声。他には、学校教育、社会、会社などで学んだこと。
「こうすると正しい」
「こうでなければいけない」
「こうするべき」
「こうしなければ間違っている」
「こうならなければダメ」
などを基準に、自分独自の価値観で判断して、自分や他人を裁くこと。
ジャッジばかりしていると自信をなくしネガティブな感情の状態が続き、つまらない人生になってしまいます。
ミスや事故を起こしてしまったのは、ただ単に気持ちにゆとりがなかっただけ。
「家族を養っていかなければいけない」
「両親の介護をしなければいけない」
「子供の世話をしなければいけない」
などの責任感が強すぎて、気持ちにゆとりがなくなってしまったから、ミスや事故を起こしてしまったのです。
一生懸命頑張った自分をジャッジしないでください!
あがり症なのは、周りに気を使いすぎているだけ。優しさが大き過ぎるからあがってしまうのです。
時間通りに仕事が終わらないのは、慎重に仕事をしているからです。いい仕事してますね(笑)
お年寄りに席を譲れなくても、譲ろうとする気持ちがあるだけでも素晴らしいことです。
ジャッジも思い込みなのです。
ジャッジは「嫌われたくない」「認められたい」という気持ちからきています。
嫌われたくないからといって、ありのままの自分を否定すると生きづらくなり、自分の本当の思いや感情がわからなくなってしまいます。
ありのままの自分を少しずつ受け入れていき、そして本来のあなたを取り戻し、希望あふれる新しい道を踏み出しましょう。
今日もブログを読んでくださり
ありがとうございます😊
今日もあなたが幸せでありますように🍀
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